デザイン 日常空間 素材の持つ特性を最大限生かす 2020年5月30日 こちらは協力会社の打ち合わせ室です。舞台美術家やデザイナーなどが来社して打ち合わせをしますから、見たことのないデスクと照明、内装をデザインしました。素材の持つ特性を最大限生かした、過去に無いデザインでモノを具現化します。 製作風景 壁の風紋調の縞は、一旦ギルトセメントを平面に塗り込み、固まった状態からノミ等で削り出した模様です。この工程でノミ跡が風合いを出し、流行りの左官作業で出来た縞とは決定的な差別化が成立します。 打ち合わせ用テーブル作成中 壁の削り出し模様 テーブルの裏はこうなっています 投稿ナビゲーション ミイラ製造機お尻の曲線は台所から拝借した中華鍋